工学部4年の横山です。
ブログ開始後2ヶ月・・・ついに回ってきました
もう5月・・・半袖をよく見るようになりましたね。
今月は8/15日夜飲んでてとても模範的な大学生活です(笑)
部員の中で、自分にしか書けないネタは何だろう・・・?と考えた結果、住まいについて書きます。
駒場時代は、東大の三鷹国際学生宿舎(いわゆる三鷹寮)に住んでて、
本郷の今は、またまた東大の豊島国際学生宿舎(豊島寮とは違うよ)に住んでます。
三鷹は多少は認知されてきましたが、
豊島は「豊島宿舎知ってる?」⇒「・・・?」てな感じです。
そこで、ざっくり紹介します。
まずは三鷹宿舎
三鷹にある教養学部生向けの宿舎で、留学生枠と一般枠があって、
経済状況中心の書類選考で入れます。
部屋はとても狭いし(ミニキッチンやシャワーユニット・ベッド含めて6畳弱?)、シャワーしかないし、壁が薄くて隣人の目覚ましに起こされたりしました。三鷹台駅まで15分と駅からも遠いです。
ここまで悪い点ばっかですが、それを補うセールスポイントそれは・・・
家賃の安さ。確か実質6000とかで、光熱費入れても1万強で済ませられます。
寮にありがちな仕事はなく、隣人の名前も知らない生活もできるし
、積極的に動けば留学生と仲良くなれます。
しかし、生活環境と家賃を天秤にかけると、嫌がる人も多いかも。
次は今の住まいの豊島宿舎です
豊島寮と並んで建ってて、まだ築6年のきれいな方です(豊島寮の方ごめんなさい)。
こっちも食事は自炊ですが、部屋の構成が変わってます。
自室はほぼ同じ広さですが、20人ずつぐらいでコモンというのを構成されていて、
共有のリビング・広々キッチン・シャワーランドリーがあります。
それなりに同じコモンの人を仲良くなれます。
そして、大浴場個人的には一番うれしかったです
大学まで20分弱で、家賃は10000。
このおかげでバイトせず、授業出ながら部活に勤しめました。
欠点は構造上コモン内に音が響くので相変わらず他人ので起こされる事。
なれるけど
豊島は本気でオススメです。
認知度の低さからか、倍率は約2倍なので意外といけます。
書類がめんどいのと、合否が3月頭なのは難点ですが、
部やサークルをケチらず励みたい、
でも授業もしっかり出たい(出なくてもいいけど)、
夜バイトしたくないorする時間がないというあなた
将来考えてみてはいかがでしょう?
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