アーチェリーの話の最近のブログ記事

駒練も始まって

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先週の水曜日から駒練がはじまりました

思っていたより多くの人が練習に来てくれてうれしい限りです

最初の日なんて、誰か来てくれるのかな・・・と不安になってましたけどね

 

 

駒練で新入生を見てると、自分が新入生だった時のことを強く思い出します

弓を初めて射ってみて、それが結構面白くて、次の練習も行こ、ってなって、、、

そして今に至るわけですね

 

 

1年前に自分達を指導してくれた先輩方のように自分がなれているかどうかは分からないけど、

できるだけ近づけるように頑張っていこうと思います

ってなわけでブログ初登場の新2年水本です

 

もう3月もおわりですね~

いよいよ我が部にも新入生が入ってきます

ついに自分たちも先輩か・・・

 

ここ数週間新1年生の練習メニューだとかチェックポイントだとか考えているわけですけど、

指導する立場になるといろんなものが見えてきますね

どうやったら上手くなってくれるのか、そのポイントをどのように伝えたらいいのか、

いろいろと考えるのはしんどいけど、その分面白くもあります

 

まあ要するに、新入生にはたくさん入ってほしいわけですよ

そういうわけで、少しでもアーチェリーに興味がある人や、大学から新しくスポーツを始めたい人、

是非我が部に入ってください!

お待ちしております!

Repentance comes too late.

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僕しかブログ書いていないことにもそろそろ慣れてきました。
それがいいのかどうかは知りませんが。



まぁ、それはさておき。

2010年度リーグ戦の対戦表が発表されましたね。
なんかいよいよリーグ戦、って感じです。bearing

アーチェリーを始めたばかりの4月に一度リーグ戦を見学しに行きましたが、その時とは違って、今回は僕も部の、チームの一員として、リーグ戦を迎えるわけで。

頑張らなきゃなぁと思います。
後悔の無いように、精一杯努力しなくては。
やるんなら、やっぱり選手になって、いい点出して、チームの勝利に貢献したいしね。happy01

そのためには、今の時期、後悔のないようにしっかり練習しないと。
さぁ明日も練習だ!

ぐるぐる。

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なんか最近ブログを書くのはいいけど、内容が同じところをぐるぐるtyphoon回っているような気がします。
前と同じことを言葉を変えて書いているだけのような。そんな感じ。

残念、文Ⅲ(笑)の俺には文才なんてなかった!



なんか俺自身の射形についてもおんなじことが言えるような気が。
注意点や問題点って射形を変えていくうちに一緒に変わっているようで、実は前と同じところに帰着しているような。
よくよく考えると、同じところばかり注意されてたりするんですよね。


なんででしょうね。

多分、意識が足りないんだろうな。色々と。
顧みようとする意識。変えようとする意識。
自分を自分で客観的に見て、分析して、自分から変わろうとしないと、結局のところ何の意味もないのだろう。

...アーチェリーだけじゃなくて、人間性そのものについても。アーチェリーって奥が深いですね。



今、こんなブログをは書きはしたけれど、自分で本当にそういう意識が持てるのか自信がない。
でも、口先だけではダメ。

  「自分から」変わろうとしないと。

  「自分から」動かないと。

偉そうなことを言って実のところなにも動けない、そんな人間じゃダメなんだろうな。
頑張ろう。
の幡多です。
めんどい。

でも、今しか時間がないから今やるしかない。
他にもレポートあるし、来週には中国語演習の試験あるし。
アーチェリーの練習もしたいし。

時間がない。

大学生になって、高校生よりも自由になったけど、実際いろいろ忙しくて、以前よりもかえって大変なときもある。
そんな気がします。

でも、その中で上手く時間をやりくりしてこそ一人前の大学生。
なのかも知れませんね。
最近、ほんとそう思います。

横浜から駒場に来るだけで、90分かかる。
その分、人よりも練習時間も確保しにくい。
さてさて、そのハンデをどう乗り越えるか。
考えないといけませんね。

俺の腕の魅せどころ。笑



・・・じゃあまずは現実逃避をやめてさっさと課題終わらせようか、俺。

俺が貰った!
ということでこんにちは、1年の幡多です。

明日からはどの射場も年末年始で使えなくなってしまうので、今日は年内最後の実射練習に行ってきました。
年内最後...もう2009年も終わりですね。
この2009年は、僕ら1年生にとって色々と思い出深い年になったと思います。

 入試があって。
    この大学に入って。
          今までと全く違う環境に放り込まれて。
  新しい友達ができて。
        ...洋弓部に入って。

思えば、大学に入ったときは、自分がこの洋弓部に入ってアーチェリーをするようになるとは考えてもいませんでした。
アーチェリーに興味がなかったわけではないんですが、入学当初は他にもやってみたいことがたくさんあって、「大学に入ったら絶対アーチェリーをやる!」とか考えていたわけではなかったんですよ。

それが、気づいたらここにいた。

   試射会で弓を引いてみて、「あぁ面白いなこれ」って思って。
         練習に行くようになって。
           自分の弓矢を買って。
     みんなで合宿に行って。
             新人戦や試合に出るようになって。

始まりは、弓を面白い、楽しいって思ったこと。
今まで自分がアーチェリーを続けてきた理由も、これからもアーチェリーを続けていく動機も、多分そこにあるんだと思います。

初心を忘れず、来年も頑張っていきます。







...あぁ、なんとか上手く纏まったかな笑

てなわけで、また僕のターンで

弓が当たらないので、最近考えていて思いついた適当なことを書きます。

ぶっちゃけると、書いた理由の半分は「コンコルドの誤り」って言いたいだけです

高三のときにこれに関して書いた文章をよんで、小論文を書いたんですが、面白かったのでこれをネタにします。

 

簡単に「コンコルドの誤り」を説明します。読んだ内容をあまり覚えてなく、僕なりの解釈なので、間違ってたらごめんなさい。

コンコルドはどっかの国のマッハ2で飛ぶことで有名な飛行機です。でも、コンコルドは製造途中ですでに、飛行機として使っても採算が取れないことが判明していました。しかし、結局完成させて、大きな赤字を作ってしまいます。途中で製造中止したほうが、赤字は小さかったのに...。

つまり、途中でやめたほうが、最後までやるより被害が少ないことを、最後までやって損をするっていう話です。

そして、人間は「コンコルドの誤り」を犯しやすいそうです。

 

これを弓に適応すると...

「あたらないなら、当たるうち方をすればいいじゃない!?」 

当たらない奴が自分のうち方に意地を張る必要はまったくないはず。注意されたことを素直に直せば、きっと点数は伸びるはず。

でも、そこには自分なりに考えた射形に対する未練だったり、うってて気持のよい快感だったり、そういうものがあるので、なかなかすてられません。

これがアーチェリーでいう「コンコルドの誤り」じゃないかと。

 

しかし、アーチェリーで重要なのはうつことじゃなく、当てることです。当たらない射形なんかには、なにも価値はないはずです。

きっとうまい人っていうのは、自分が貫き通すべきところと自分にとって「コンコルドの誤り」であるところの区別がうまくできる人なんじゃないでしょうか?

 

と最近思っています。

.........当たり前のことですが。

 

なんか、えらそうに書いてる割には、たいしたこと書いてないです。すいませんorz。

 

 

 

 

 

思った

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最近俺の練習報告がいい加減すぎるといろんな人から指摘を受けた

過去ログ見てみたら確かに昔の方がいろいろ書いてた

これからはもう少し真面目に書こうと努力しますup

 

 

ていうか去年の9月頃の見たら感動した!

1年の時って合宿のあと1日8Rもうってたんだshine

夏合宿では30m300うpしてなかったけど秋合宿でうてるようになるわけですね

それに比べて今はcoldsweats01

 

やっぱりある程度ただ射つだけでも点は上がっていくものだと思う

ただ射つっていうのはある程度射形決めたら、それをやり続けること

適当にやるってことではなくて

それでもだめなら自分で考えるだけじゃなくて人にも聞いてみる

その繰り返し

もちろん練習量もそこそこいるだろうし、監督によく言われる疲れてきてからの練習っていうのも必要なんだろうなと過去ログを見て思った。

 

これからはもっと気合い入れねば

点に対する意識が低いって言われるのも納得

点が出ないって言っていつまでもうにうにしてたって仕方ないし

ともかくやりとおすべし!

和弓と洋弓

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こんにちは。2年の柳原です。

新歓の時には一部弓術部と競合していましたね。自分が弓道をやっていたときのことを思い出したりしていました。特にブログに書きたいこともないので、アーチェリーと弓道の違いでも書こうかと思います。1年生向けじゃないですけど。

アーチェリーと弓道では、撃つ本数が全然違います。弓道は4本単位で撃つことが多いのですが、試合などでは、午前4本×2エンド、午後1エンドなんていう少なさがざらにありました。時間的にも5分4本完射(もっと長いことも)とかいう超ゆとりだし、正直暇で暇でしょうがない競技です。

あと、弓道はクイーバーとか使わずに、矢を地面に置いて行射します。つまり、行射中、射線上の物を拾いまくりです。安全に対する意識が低いのかもしれません。もっと怖いことに、行射中射線より前に人がいます。一番右の選手のさらに右or一番左の選手のさらに左には射線が延びていなくて、応援の人が射線より的側で応援するのが当たり前です。端の選手は、28m先の的で3m横に矢を外すと人を殺しかねないわけです。今から弓道に戻っても、多分怖くて撃てないでしょうね。

まあ和弓より洋弓の方が安全だし楽しいよって話でした。

変わるこころ。

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はい、こんにちは。部活的にも大学的にもなんとか2年生になりました、柴田です。

結構ホームページを訪れた人から目につきやすいこのブログ、ひょっとしたら入部を考えている新入生の人も見ているかもしれないので今日は真面目に行きます。笑

 

おととい、高校時代の友達から電話がありました。彼は慶応の洋弓部に所属しているので、お互いの近況について話しました。彼の口からは、慶応は今年は本気で日本一を狙っていて、事実手に届きそうであること、練習のシックスでは3900点を超えていること、そして彼自身が慶應のエイトに入れそうであること、高校時代の後輩が一部校である東海大学に入学してアーチェリーを続けようとしていることなどを聞きました。

正直、一つ一つの話がものすごく今の自分にとって刺激的で、レベルの高い大学で自分より先を行く彼の状況をうらやましく思うと同時に、自分も負けてられないと感じました。そんなことを考えていたら思わず「1部で待ってろよ」なんて挑発的なセリフを吐く自分がいたんです。

6月に入部した自分は洋弓部に入って10か月経ちましたが、最近、自分が変わりつつあるな、って感じています。アーチャーとしてもっとうまくなりたい、東大洋弓部というチームの一員として貢献したい、そして、これから自分たち38期が先輩として慕われる学年になりたい、そんな思いが日に日に強くなっています。特に春合宿を越え、リーグ戦が始まった最近にかけて。1年前の自分が見たら想像もできない姿でしょう。

みなさんもそんな変化を大なり小なり感じているのではないでしょうか?少なくとも僕にはそう見えます。一人一人が変わって、チームが変わろうとしている。だからこそ、この変化を一つの大きな結果として実らせたいな、なんて思っています。

その「結果」が何を指すのかは、今さら言わなくてもわかりますよね?...だから、今週の法政戦も絶対に勝とう。

 

さて、次回は中川君ですよー。

2011年1月

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